純米一合冷やで

酒がうまい

ソロキャンプ

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前回ツェルトの試し張りをしたのに懲りず、今度はソロキャンデビューしてきた。ソロキャンと書くとかっこいいけどつまりはぼっちでピクニックだよなこれは。

ことしはすでに給料1ヶ月分を氷を登る以外の用途がない道具に溶かしたり、餌代がばかにかかるクルマを飼い始めたりしたので、これからキャンプ趣味に手を出す余裕はもうない。そこで基本的には登山道具を流用することにした。で、設営したのが↑の写真である。どことなく「ソロキャン🏕🍳🍾✨」よりも「漢の野営塾💪」な雰囲気が強く漂っているのはなぜなのか。

お昼寝空間のツェルト+タープ前室という形は前回と同じだけど、今回はツェルトの前側ポールをタープと共用にしたり、サイドのポールを1本追加したりして、少しだけ居住性とプライバシーが向上した。しかしキャンプ初心者ゆえにおそらく独創的な名もなき張り方をしている。

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裏から見ると謎い。

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女子力皆無のゴリラなのでおしゃれなキャンプ飯の概念はなかった。花より団子、インスタ映えより肉。スーパーで買ってきた惣菜をキャンプ場でいただく。出だしが遅くて本物のビールが飲めなかったのが残念(車で帰るので)。

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しかしゴリラでも気まぐれで料理をしてみようという気になった。しかしハイパー適当なので下処理などの概念はなく、ブロッコリーをそのまま持ってきた。

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ブロッコリーを適当に切って茹でて、ニンニク・鷹の爪で香り付けしたオリーブオイルに他の具材とともに投入すれば、キャンプ飯の定番中の定番アヒージョの出来上がり。

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ベビーホタテ、エビが異様に高くて妥協した選択肢だったのに思いのほかおいしい。

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とどまるところを知らない食欲に任せて玉ねぎをアヒージョの余りに投入、

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トマトソースとパスタと絡めてアラビアータ風にした。関係ないけどこのひしゃげたメスティンは3年ぐらい使っていて、焦げがついたりして結構汚いんだけど愛着が湧いてしまいなかなか買い替えられずにいる。ちなみにうちの会には四半世紀以上同じコッフェルを使い続けてその伝説的な汚さが語り継がれてしまっている山の先輩がいる。

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食べるだけ食べたら欲望に忠実に従ってツェルトの中に横になってみた。下地は杉の落ち葉なのでふかふか、マットだけで快適だった。中であぐらをかいて座ると流石に天井に頭がつくが、思っていたよりは広い。これでサイドリフターをつけたら結構快適になりそう。沢の音と鳥の声が聞こえるなか、アリと一緒に昼寝をした(ツェルトの下面は塞がってないので来るもの拒まず状態)。

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結局なんだかんだで夕方ギリギリまでのんびりして、17時ごろに撤収。荷物はギター以外はザック1個におさまったが、久しぶりに背負うザックはちょっと重かった。