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ラブリコと有孔ボードで壁面収納つくった

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増え続ける山道具、圧迫される部屋、踏み場のない床、ある日突然ヴアーーーーーー!!ってなったので壁面収納を作ることにしました。以下備忘録です。

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(廃墟かよ)

 

<材料編>

・杉 2x4材 6ft 750円*4本
・シナ有孔板 910*1820*5.5mm 25mmピッチ 3180円*2枚
・アカシア集成板 910*100*15mm 500円
・ラブリコ 2x4アジャスター 980円*4個
・有孔ボード用フック各種 2500円
・棚受け 200円*2個
コーススレッド 28mm*100入 200円
・木材カット 50円*2箇所

合計 約17000円

賃貸住宅なので、2x4材で支柱を立てる→そこに有孔ボードを打ち付ける→壁を作る。という定番手法です。DIYのデの字も知らないので、インターネットでちまちま情報収集しながら進めました。

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さて2x4の突っ張り金具といえば、昔はバネの力で止める「ディアウォール」しかなかった気がしますが、いつの間にかジャッキの原理で止める「ラブリコ」というやつも出ていてディアウォールと共に2x4界の二代巨頭になってるらしいです。知らんかった。突っ張る仕組み以外では、前者は耐荷重非公開、後者は40kg/本までという違いもあるみたいですがそんなに重いものを置くのでなればどっちでも良いと思います。ちなみに私はホームセンターで値段を見た瞬間ラブリコを手に取っていました(ディアウォール1200円、ラブリコ980円)。

肝心の2x4材ですが売り場で一番安かった杉材にしました。木の良し悪しはまーーったくわかりませんが、コーススレッドも軽く入ったし作業上は特に問題になるようなことはなかったのでヨシ。ヨシ!

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有孔ボードはサイズ、厚み、穴ピッチで色々と種類があります。市販されている有孔ボード用のフックをつけたいのなら厚みは4.0か5.5mm、穴ピッチは25mmか30mmの組み合わせに絞られます。私が行ったホームセンターは厚み5.5mmの25mmピッチしかなかったので自動的にこれになりました(選択の余地なし)(田舎)

あと有孔ボード専用のフックは意外と高い(小さいフックでも1個100円くらい)ので、結構費用がかさみます。事前にシミュレーションしておかないとお会計でウッてなります(なりました)。例えば有孔ボード用棚受けなんて1個1000円!(両側で2000円!!!!)もするので、さすがに専用金具は諦めて普通の棚受け金具を2x4材に打ち込むことにしたりしました。

そんな感じで材料を揃えたわけですが、私の家はごく普通のOLの家なので、木材をそのまま持ち帰ったところでジグソーもなければノコギリすらありません。なのでホームセンターの木材カットサービスを利用して、予め寸法通りに切ってもらいました。2x4材は壁の高さ-95mm(ラブリコ公式の推奨値)、有孔ボードは縦半分(455*1820)に切りました(910*1820だと運ぶのが大変だし車にも載らないので)。

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スポーツカーもにっこり


<組み立て編>

まずは杉材にラブリコをスコスコはめていって壁に4本とも立てます。かんたんです。そのあと4枚の有孔ボードを杉材に打ち付けていきます。自重でたわむことを心配していましたが、意外と丈夫そうなので、各柱の上下2箇所ずつ(=1枚あたり8箇所)の最低限のビス留めでなんとかなりました。結果、電動ドライバを使ったとはいえ1時間もかからず壁ができてしまいました。こ、こんな簡単だったのかよ。簡単すぎて作業中の写真ありません。

壁ができたらあとは適当にフックを使って山道具をレイアウトしていきます。気分は山道具屋で最初はめちゃめちゃ楽しいですが、意外と思い通りに収まらないのでだんだんイライラしてきます。そうやってあーでもないこーでもないと言いながらレイアウトが決まったら、仕上げにアカシア集成板の棚板を設置しました。裏に2x4材が通ってるところに金具を配置。なんかミスって数ミリ斜めったけど、使用には問題ないのでオーケーです。気楽にいこうぜ。

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↑棚板は図面すら描かずノリでつけた

 

<完成編>

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最終的にこんな感じになりました。棚に無理やり道具を放り込んでいた頃に比べると、かなり収納力がアップしました。何より床が見えることに感動した!まじめなことを書くと、山道具って形が不揃いで収納しづらい一方で、基本的にカラビナをかけるところがどこかしらにはついてるので、ぶら下げて収納するというのは理にかなってるのかなと思いました。

ところでこれはいわゆる「見せる収納」の一種なわけですが、色々調べていて感じたのは、隙間をがんばって埋めるようにレイアウトするとゴチャっとして見えるっぽいということ。逆に隙間があっても上端と左右ラインを揃えると綺麗に見えるようです。今回はなるべくそれを意識して配置してみましたが、右上のエリア(バイル周辺)がまだ解決できておらずゴチャ感が残ってしまいました。でももうテトリスするのは疲れたので、また自分の美意識が大幅アップデートされるまではこれで行こうかと思います。

 

<反省編>

工夫すれば安く抑えられたポイントがあったので書いておきます。まずは柱の本数。今回4本使ったので単純計算で160kgの耐荷重があることになりますがオーバースペック過ぎます。両端に1本ずつ、有孔ボードのたわみを防ぐために真ん中に1本、の合計3本にしておけば1600円くらい安上がりにできました。

あとは有孔ボード専用フック。ぜんぶちゃんとしたメーカーのやつで揃えてしまったけど、Jフック以外はダイソーのやつでもそれなりに使えそうです。単価が1/4くらいなので次からはダイソーでも良いかなと思います。

 

<どうでもいいこだわり編>

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スキー板と本の留め具にφ5mmのダボ使ってみました。スタイリッシュになった(?)

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かさばりがちな手袋は、ダイソーの棒状フックに、同じくダイソーのクリップ付フックでぶら下げて。見た目もスッキリしたし、1つを見つけるために全部をひっくり返さなくてよくなりました。

 

おしまい。